文部科学省 科学研究費補助金 学術変革領域研究(B) 令和3年~5年

素粒子現象から巨大構造物までを透視する
マルチスケールミューオンイメージングの創成

  • A04
  • 受賞

中沢が第77回年次大会 日本物理学会学生優秀発表賞 (ビーム物理領域)が受賞しました。

計画研究A04の連携研究員である茨大博士課程の中沢雄河さんが、日本物理学会第77回年次大会において学生優秀発表賞(ビーム物理領域)を受賞しました。中沢さんの講演タイトルは「J-PARC muon g-2/EDM実験:ミューオン線形加速器における中エネルギービーム輸送ラインの基礎設計」で低速部のミューオン加速器輸送ライン設計に関わるもので、加速器小型化にむけた基盤技術になるものです。詳しくはこちらをご覧ください。